GUIDE
募集案内
【募集終了】ヨコハマアートサイト2024
横浜市地域⽂化サポート事業『ヨコハマアートサイト』では、「横浜で地域と共に活動する芸術⽂化事業」を募集します。
募集内容
2024年7月~2025年1月に横浜市内で実施される美術、映像、音楽、舞台芸術等を通して地域コミュニティの活性化を促す文化芸術活動のうち、不特定多数が参加できる催しが含まれているものを募集します。
たとえばこんな活動に
- みんなで集う
- アートを通してまちの魅力を引き出すフェスティバルや、地域の人がアートにふれる機会を創出するイベントなど、多くの人が集まり交流する活動。
- 誰かとつながる
- 大人から子どもまで、障害の有無や、経済的な状況にかかわらず文化に触れたり、参加したりする機会をつくり、地域共生社会を目指す活動。
申請できる団体の要件
- 文化芸術活動を行う、営利を目的としない芸術団体、市⺠団体、NPOまたこれに準ずる任意団体であること
(株式会社等、営利を⽬的としている団体は応募できません) - 政党・政治的団体としての活動、宗教の布教を⽬的としている団体でないこと
- 団体規約等を有し、団体の意思を決定、執⾏する組織が確⽴しており、かつ、⾃ら経理を⾏う会計組織を有すること
- 国、地⽅⾃治体による基本⾦その他これに準じるものの出資を受けていないこと
採択活動の助成とサポート
1件につき10万円〜200万円を助成
広報協⼒等のサポートも
採択活動は1件につき10万円~200万円を助成します。
新規活動(※1)の申請については、助成対象経費全額までの助成を可能とします。
継続活動(※2)は、助成対象経費の2分の1以内の助成を基準として選考します。
継続して助成する期間は5年を目安とします(※3)採択活動は1件につき10万円~200万円を助成します。
※1ヨコハマアートサイトでの過去の採択実績に関わらず、これまでに開催歴のある事業は継続活動、新しく立ち上げる事業は新規活動とします。
※2コロナ禍への対応として、令和2年度・令和3年度は期間算定の対象から除外します。
※3 6年目以降に申請する場合は、横浜市の文化施設や横浜市歴史博物館との連携(共催・協力)を行い、申請用紙の指定の欄に連携内容や申請理由等を記入してください。ただし、8年目以降に申請する場合は採択の優先度は低くなります。
(文化施設はhttps://www.city.yokohama.lg.jp/kanko-bunka/bunka/bunkashisetsu/shisetsu.htmlを参照。STスポットを除く)
このほか助成以外に、季刊ヨコハマアートサイト、チラシ、ウェブサイト・実施レポート等によるプロモーションや、参加団体間の交流をサポートします。
助成・申請の対象から外れるもの
- 消費税、交際費、接待費、打ち合わせ、交流会や打ち上げ等の飲食費、事務所備品購入費、事務所の維持管理費等は助成対象外です。
- 本助成金制度による助成金は、横浜市の補助金、助成金の交付を受けている事業には交付できません。
- 同⼀団体からの複数の申請はできません。
申請の⽅法
助成交付要綱を熟読の上、必要事項を記⼊した書類/定款・会則にあたる団体の規約等を⼀部ずつステープラー等で留めずにご郵送ください。(両⾯印刷不可)。
提出書類
- 申請⽤紙
- 定款・会則にあたる団体の規約等
- 企画書(必要であれば添付。A4サイズ5枚まで)
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- 助成⾦交付要綱
pdf形式 - 申請用紙(募集終了しました)
- 助成⾦交付要綱
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※3月1日に公開した様式のうち「申請団体調書」の一部の項目名に誤りがありました。お詫びして訂正します。なお、3月1日18時30分現在、修正済のファイルを掲載しています。(×)令和5年度の主な事業内容→(○)令和6年度の主な事業内容
※「活動収支予算書」のシートの積算根拠の欄に日本語文字が入力出来ない事象が発生しました。現在アップしているファイルは修正済みですが、保存いただいたファイルにこの事象が発生した場合は、「データ」タブ→「データの入力規則」→「日本語入力」→「コントロールなし」を選択して「OK」をクリックしてください。
申請受付期間
2024年3月1 日(金)~ 4⽉3⽇(水)
※当⽇必着・持込不可
※基本的にお問い合わせへの対応時間は平日の10~17時までとなっております。(担当者不在の時もありますのでご了承ください。)郵送物の受取時間も基本的には同様の時間です。)
申請宛先
認定NPO法⼈STスポット横浜地域連携事業部内「ヨコハマアートサイト」担当
〒220-0004 横浜市⻄区北幸1-11-15 横浜STビルB1
地域コミュニティの活性化・芸術性・実現性を選考のポイントとしたうえで、有識者で構成される審査委員会にて採択事業を決定します。
選考結果の発表は2024年5⽉末ごろを予定しています。
なお、横浜市の令和6年度予算が横浜市会において議決されることを条件として募集しています。
採択された場合、キックオフミーティング(2024年6月22日〔土〕開催)及び事前・事後ヒアリング、報告会への出席は必須です。
助成⾦申請に関する、よくある質問
- Q1個⼈でも応募できますか?
- A1できません。募集要項内「営利を⽬的としない芸術⽂化活動を⾏う芸術団体、市⺠団体、NPO法⼈またこれに準ずる任意団体であること」をはじめ、募集内容・申請団体要件をご確認ください。
- Q2その他の助成⾦と合わせて応募することができますか?
- A2横浜市の補助金、助成金の交付を受けている事業には交付できません。それ以外の助成⾦であれば応募は可能です。
- Q3ひとつの団体から複数の活動を応募することができますか?
- A3同⼀団体からの申請は1件として下さい。
- Q4毎回どのくらいの申請がありますか?
- A4ヨコハマアートサイト2023では、101件申請があり、32件が採択となりました。
- Q5交付の条件としている、ヨコハマアートサイトに関わる活動(キックオフミーティングおよび事前・事後ヒアリング、報告会への出席)のスケジュールは、いつ決定しますか?
- A5キックオフミーティングは、2024年6月22日〔土〕に横浜市内で開催予定です。
事前ヒアリング、事後ヒアリングは、各団体の皆様と個別に⽇程調整し、実施します。
報告会については、順次、⽇程を決めていきます。
- Q6助成対象となる経費について教えてください。
- A6助成事業を団体⾃ら実施する上で必要な経費とします。
団体の運営費は対象となりません。
詳しくはヨコハマアートサイト助成⾦交付要綱第6条(助成対象の経費)をご参照ください。ヨコハマアートサイト助成⾦交付要綱(抜粋)
第6条 助成対象となる経費は、次の各号に該当するものとする。
- (1)出演料、企画料
- (2)作品制作費
- (3)会場使⽤費
- (4)印刷費、郵送費、保険料など事務費
- (5)著作権料
- (6)実施事業当⽇運営費(飲⾷に関わる経費を除く)
- (7)その事業実施にあたって必要な経費で理事⻑が認めるもの
2 助成の対象外となる経費は、次の各号に該当するものとする。
- (1)レセプション、打ち上げ、交流会等の飲⾷に関わる経費
- (2)記念品代、お⼟産代等の交際費
- (3)事務所賃料、事務機器の購⼊費などの管理経費
- (4)予備費・雑費等の使途が曖昧な経費、領収書等が残っていない経費
- (5)美術作品の買上げ費、楽器の購⼊経費
- (6)航空・列⾞運賃の特別料⾦(ファーストクラス料⾦、グリーン料⾦等)
- (7)消費税
- (8)その他、事業実施にあたる経費で理事⻑が認めないもの
- Q7助成⾦交付⼿続きについて教えてください。
- A7原則、助成⾦は事業終了後に交付を⾏います。
ただし前⾦払いを必要とする経費であり、その妥当性が認められる場合は、事業実施前であっても交付決定額の8割まで請求が可能です。
なお、助成⾦交付・前払い⼿続きには1ヶ⽉程度の事務⼿続き期間を要します
お問い合わせ
助成プログラムの説明は随時下記の事務局で受け付けています。
ヨコハマアートサイト事務局
〒220-0004 横浜市⻄区北幸 1-11-15 横浜STビル B1
(NPO法⼈STスポット横浜 地域連携事業部 内)
TEL:045-325-0410
(基本的にお問い合わせへの対応時間は平日の10~17時までとなっております。担当者不在の時もありますのでご了承ください。郵送物の受取時間も基本的には同様の時間です。)
FAX:045-325-0414