【参加者募集2/26開催】ヨコハマアートサイトラウンジvol.44サウンドウォーク&トーク「寿町を音で歩く、考える。」
ヨコハマアートサイトラウンジvol.44サウンドウォーク&トーク「寿町を音で歩く、考える。」
横浜の寿町は、東京の山谷、大阪の釜ヶ崎に並ぶ
日本三大簡易宿泊所集中地域の一つです。
このまちで音楽にかかわる活動を行っているゲストと
地域と音についての活動をしているアーティストとともに、
音から感じる、周りの環境や、
心の内側に目を向け、
寿町、そして自分の生活する
地域について考えてみませんか。
開催日時|
2025年2月26日(水)16:00~18:00
(時間は前後する可能性があります)
ゲスト|
岩崎 佐和(まちなか立寄楽団)
船崎 葉子(ことぶき『てがみ』プロジェクト)
マルコス・フェルナンデス(音楽家)
進行/森崎花(ヨコハマアートサイト事務局)
会場|
横浜市寿町健康福祉交流センター1F 多目的室
横浜市中区寿町4丁目14-4
JR石川町駅徒歩6 分
https://www.yokohama-kotobuki.or.jp/about/access
プロフィール|
岩崎 佐和(まちなか立寄楽団)
横浜生まれ。近年は横浜を中心に地域住民と連携したコミュニティアートに注力し、音楽を通した居場所「まちなか立寄楽団」や、地域の音に着目する「ヨコハマサウンドスケーププロジェクト」などを主催。トロンボーン奏者であり、生物学研究者としての経歴も持つ。
船崎 葉子(ことぶき『てがみ』プロジェクト)
ことぶき共同診療所デイケア担当者。「ことぶき『てがみ』プロジェクト」代表。シアター・プラクティショナーの花
崎攝をファシリテーターに迎え、デイケアメンバーを中心に自らの記憶を「てがみ」の形で表現し、演劇的アプローチをするプロジェクトを行っている。
マルコス・フェルナンデス(音楽家)
横浜生まれの音楽家。フィールドレコーディングによるサウンドスケープ、即興演奏、ロック・ブルースまで幅広く音楽活動を行う。カリフォルニアでの30 年以上の活動後、米国、カナダ、香港など世界各地でアーティストと共演。60 点以上の音楽作品を発表している。
プログラム|
・レクチャー「地域と音楽」
ゲスト3 名それぞれが、地域と音のこと、寿町での活動についてお話します。
・サウンドウォーク
まちの音を感じながら歩き、サウンドマップを描くワークショップを行います。
・トーク
サウンドウォークのふりかえりや、ゲストのディスカッションを行います。
*雨天は屋内で実施する可能性があります。
*持ち物は特にありませんが、外を歩くので暖かい服装でお越しください。
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主催|
ヨコハマアートサイト事務局(STスポット横浜、横浜市にぎわいスポーツ文化局)
TEL|045-325-0410 FAX|045-325-0414
〒220-0004 横浜市西区北幸 1-11-15 横浜STビルB1