ヨコハマアートサイトラウンジvol.42
当事者として表現すること~日韓の精神障害と演劇~
ヨコハマアートサイトラウンジvol.42「当事者として表現すること~日韓の精神障害と演劇~」
演劇やパフォーマンスを通した表現の場を
精神障害当事者に開く活動を行う日韓の団体を招き、
各国の社会背景、文化状況とともに、
当事者の自発的な表現と居場所づくりの重要性について考えます。
精神障害当事者が、自分自身として舞台に上がる。
それが自分で選択できること、そんな環境があること。
これは私たちの当たり前になっているでしょうか。
開催日時|
2024年12月13日(金)12:00~
(90分程度を予定。終了時間は前後する可能性があります)
ゲスト|
中村マミコ(OUTBACKプロジェクト共同代表)
ソン·ソンヨン(MAD PRESENCE代表)*オンライン
進行/森崎花(ヨコハマアートサイト事務局)
会場|
横浜市開港記念会館 講堂(YPAM会場)
横浜市中区本町1 丁目6 番地
みなとみらい線「日本大通り駅」1 番出口から徒歩1 分
https://www.kaikokinenkaikan.com/access/
中村マミコ(OUTBACKプロジェクト共同代表)
OUTBACKプロジェクト共同代表。OUTBACKアクターズスクール校長。2005年から世田谷パブリックシアターで教育普及事業を担当。2012年以降、横浜市内の福祉事業所で支援職として働きながら、メンタル不調を抱える人たちと演劇やアートプロジェクトを実施。2020年からOUTBACKプロジェクトとして、ワークショップ、公演の実績を重ねている。
ソン·ソンヨン(MAD PRESENCE代表)
MAD PRESENCE代表。精神障害者夜学演劇講師。舞台芸術インディペンデントプロデューサー。2021年から公演とワークショップを通して精神障害者とともに創作活動を行なっている。不安障害と成人ADHDの当事者としての経験を活かし、「狂っていることが人生だ」という価値観で公演を企画・制作する。現在は精神障害者自身の存在が尊重される居場所を作っている。
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主催|
ヨコハマアートサイト事務局(STスポット横浜、横浜市にぎわいスポーツ文化局)
TEL|045-325-0410 FAX|045-325-0414
〒220-0004 横浜市西区北幸 1-11-15 横浜STビルB1
日時 | 2024年12月13日(金)12:00~ |
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会場 | 横浜市開港記念会館 講堂 |
出演 | ゲスト| 中村マミコ(OUTBACKプロジェクト共同代表) ソン·ソンヨン(MAD PRESENCE代表)*オンライン 進行/森崎花(ヨコハマアートサイト事務局) |